和泉市・すべり症(脊椎分離症)

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『すべり症』つじ自然整術院 すべり症(脊椎分離症)・和泉市

『すべり症の痛みを改善しませんか?』
【すべり症】の痛みの改善を目指すなら和泉市の『つじ自然整術院すべり症(分離症)自体はそうそう治るものではありませんが、それに伴う痛みは改善が目指せます。痛みがなければ問題なく日常生活を送れます。つじ自然整術院の無痛の【整体】(ゆらし整体)は分離すべり症であっても安心、安全な施術で効果を出すことができます。料金も安心の一律4000円です

すべり症とは

すべり症について

脊椎は前方の椎体と後方の突起部の2つからなっており、この両者の間の骨性の連絡が離れた状態になっている(これは、脊椎分離症)
結果、前後にずれてしまうのです(これが、すべり症)
その多くは下部腰椎が分離しているものです(腰椎すべり症という)

すべり症の原因

すべり症の原因は?

先天性(生まれながら、もしくは生まれる最中の外傷によるもの)もあります。

または外傷性といい、何らかの力が加わりその力で骨折してしまった状態もあります。

外傷性の中でも、小外傷が反復して加わった結果生じる疲労骨折(運動時の同一動作など)などは、全く気付かないうちに骨折し、分離症になり、すべり症に発展し、痛みが出てから状態に気づくことも珍しくありません。

すべり症の原因をもっと考える

先天性、外傷性はまだわかりやすいですが、小外傷とは何なのか。

●日頃の姿勢や癖の悪影響で、腰の骨(腰椎)がゆがんでいる。
●歪んでいるので椎骨の上下関係が均等に加重されず椎間に負担がかかった状態が慢性化している。
●その影響で椎骨の棘突起部にも常に少しの負担がかかり続けている。
●骨が耐え切れなくなり骨折、いわゆる疲労骨折となる
というようなことでしょう。

このように、外傷性によるすべり症の原因として、『姿勢』や『癖』が大きく関わっていると考えています。

また、悪い椎体の周囲にある組織や筋肉は固くなり、悪い部分を守ろうとしていますので、とくに、痛みが出ると固い筋肉がいつまでも固い状態を保ち、治りも悪くなってしまうことがあります。

すべり症を自分で治す

すべり症の痛みに注目すれば…

すべり症は脊椎の分離(骨折)によるものですので、ご自身で治すことはまずできないでしょう。なお、病院でも骨を付ける作業はしません。(どうしようもない痛みになれば動かないように金属板で固定する手術です)
ただ『痛み』に注目して、痛みを取ることだけを考えたならば、自分でできることはあります。

すべり症は腰椎の不均衡な荷重から起こった骨折が原因ですので、腰椎を正しい位置に戻す様な事を行ったら良いということになります。

姿勢を正しく保ち、筋肉をつけて悪い部分を支えることになります。

一概に姿勢を正すと言っても正しい姿勢を理解しなければなりません。

すべり症の痛みから解放される正しい姿勢とは

正しい姿勢とは…簡単に言うと、骨盤を後傾させない姿勢です。
骨盤を少しゴロンと前へ転がすイメージ…難しいでしょうか。
ちなみに胸を張った姿勢は逆効果です。
この胸の張った姿勢は、女性やガテン系の男性に多いのですが、骨盤が起き切っていない状態で、無理に腰椎上部を反らしている状態なので、腰椎の湾曲状態は悪い状態です。

また、姿勢とともに筋力の強化も欠かせません。
その際には、痛みを我慢して筋トレすることはお勧めしません。苦しすぎます。昨日今日の腰の状態ではないということが理解できれば、急ぐ必要はないことは理解できるでしょう。

筋トレも姿勢の矯正も、無理せず長く続けることが大切です。
まずは安静にし、痛みが楽になるまでは無理をしないことです。悪化するならば自分では治せません。

自分で治す…から逸れてしまいますが、脊椎がズレた状態を放置しておくことは賢明ではありません。
脊椎のズレは完全には元に戻りませんが、より元に戻す作業は当院の整体で行い、より確実にすべり症の改善をはかることが良策だと思います。

整体ですべり症を改善
(つじ自然整術院の無痛の整体)

まずは痛みの除去から

●まずは安静です。骨折なんです。
●今後のことを考えましょう。無理ができない腰なんです。
●今の痛みは、いずれ軽減する可能性が高いです。軽減したら、筋トレです。腰回りを意識して一周鍛える感じで。
●その際に、より効果的に治したいのなら、ズレた腰椎の修正、もともとある腰部に負荷のかかっている悪い形の修正を考えることです。
●当院の整体の様な優しい整体を使って修正をすれば安全かつ確実に再発のリスクを減らすことが可能です。

すべり症についてもう一言

昨日始まったすべり症の痛みでも、腰の異常な状態はもっと前から始まっています。
10年20年ではきかないかもしれません。
そんなすべり症の原因が、少しの筋トレや数回の整体で完全になくなることはありません。

痛みだけなら自然になくなったり、整体で取り除くことができることはあります。

とにかく、対策は続けることが肝心で、私のお勧めは、当院の安全な整体で、腰の状態を調整し、整体の際に話をしながら姿勢など生活習慣に気を付けて、定期的にでメンテナンスをすることです。

0725-46-5310

すべり症(脊椎分離症)のコラム記事

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腰痛で病院に行ったらすべり症だった

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すべり症と言っても何が起こっているかがピンとこないかもしれませんが、脊柱(背骨)の骨折です。

骨折と聞けばかなりショックだと思います。

ただし、骨折箇所は、椎体がズレないようにするための骨の骨折となりますので、姿勢が正しく、骨折箇所の周囲の組織がしっかりしていると、痛みは無く、普通に日常生活が送れます

しかし、腰痛で病院に行くという時点で、すでに椎体はずれており、すべり症になっているということでしょう。

すべり症の症状は、基本的には腰痛とか坐骨神経痛とか痺れとか...そんな感じです。

原因が脊椎の滑った状態だというだけなので、レントゲン、MRIなどの画像診断がなければ病名は判明しません。

微妙なズレは判別しにくいようですが、それでも十分に痛みが出ます(その際は脊椎分離症と診断されるのでしょう)

当院では、すべり症かどうかは関係なく、ズレやその周囲の筋肉の状態に着目しますので、脊椎に分離が有るか無いかに関わらず、同じような整体をします

当院の整体は、それでいいのです。

無理やり正しい位置に戻すようなことはせず、優しい刺激で骨や筋肉に正しい位置を思い出してもらうようにしますので、何ら問題はありません。

ただし、すべり症に対し、ボキボキ系の整体やカイロではちょっと問題アリなのではと感じます。これは厚生労働省や病院でも要注意とされています。

すべり症に対してひどくなってしまうと、手術が視野に入ってきます。

そうならないように、早めの正しい対処が重要になります。

腰部に負担がかからない正しい姿勢が肝になりますが、痛みがあれば、なかなかそうも言ってられません。

当院の優しい整体で、腰椎を正しい位置に近づけながら、痛みを軽減し、更に骨盤を意識した全身施術で姿勢の改善まで目指すことは、将来的にも価値の有ることと考えます。

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すべり症と言われて...

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腰痛になって、いつまでも治らないので、病院に行ってみると『すべり症』と言われたという経緯が一番おおおいかもしれません。

椎骨(背骨)の一部が前後にずれると『すべり症』なのですが、正常な状態ではズレません。

背骨は椎骨という骨が積み重なってできているのですが、通常は前後にずれないように、上下に突起が出ています。

主にこれが気付かないうちに折れてしまってズレやすくなり(靭帯や筋肉でズレないように踏ん張っていますが、)いよいよズレがひどくなると痛みが出ます。

裏を返せば、ズレがなくなると痛みもなくなると言うことになります。

整体やカイロなどでは、このズレを何とか元に戻そうとします。

当院の整体でもずれを治そうとするのですが、治し方に特徴があります。

痛み(ズレ)の部分には筋肉の緊張がある上に、その周囲でもズレた状態で何とか耐えようとする色んな作用が働いています。

痛みやゆがみの情報から脳が組織を固くするなどして保護するように指令を出し続けています

このままではなかなか痛みの負の連鎖(痛み→筋緊張→痛み...)は止まりません。

そこで当院の整体ということになります。

まずは負の連鎖からの脱出のために、自律神経の調整ということが不可欠になります。

さらに、椎骨がズレやすい状態であるということは、大きな力がかかると、悪化することでしょう。

ですので、優しく、且つ、しっかり体や脳に正しい状態を思い出してもらわなければなりません

優しく揺らすタイプの当院の整体では上記が可能になります。

患部に負荷がかかるような施術はとてもリスクが高く、避けたほうが良いのは明白なのです。

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腰椎分離症の治療

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腰椎分離症・脊椎分離症は気づかないうち骨折をおこし、状態が悪化していきます。

気づかないと言えども、その分離部に大小はともあれ、繰り返し負担がかかった結果となります。

痛みは徐々に出てくることが多いため、痛みがひどくなって医療機関にかかる時には分かりやすくズレていることも多いようです(主に前後にずれるとすべり症になります)

ある程度まで進行すると、症状としてはとても重篤になるために、早めの対応が望まれます。

早い発見でコルセットなどの固定で分離部の癒合の可能性もあります。

また、同じ生活パターンを続けていれば、状態が改善されるわけはありません。

いずれにせよ、治療としての対応も早めがおすすめなのですが、生活習慣の改善の対応も早めに行った方が良いでしょう。

椎体(背骨の重なり合う骨)の上下の位置がずれない様に支えている骨が骨折してしまっているのですが、正しい姿勢が出来ていれば、日常生活には影響がない状態が保てますので、まずは手術ではなく、当院の優しい整体と生活習慣の改善を行うとよいでしょう
(現状以上に悪化させないためにも、きつめの整体やカイロなどはかなり注意が必要です)

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住所:大阪府和泉市和気町1-6-12
営業時間:10:00~18:00
定休日:日曜、祝日