和泉市・リウマチ

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『リウマチ』つじ自然整術院 リウマチ・和泉市

『リウマチの痛みの改善を目指しませんか?』
【リウマチ】には和泉市の『つじ自然整術院』まずは、痛みを楽にすることを目標とします。進行につきましては、薬などでの抑制が必要でしょう。時間がかかりますが、全体的な改善を目指します。本来、リウマチに対しての関節への刺激はしないほうが良いのですが、当院の優しい安全な整体施術で、改善を目指します。料金も安心の一律4000円です

リウマチ(関節リュウマチ)とは

リウマチ(関節リュウマチ)の症状は

●関節のこわばり(特に朝の覚醒時)

●関節の痛み、腫れ(対称性・手指、手、足指、足、肘、膝、肩などの関節に好発)

●手や手指の変形(スワンネック変形、尺側偏位、ボタン穴変形)

●関節の亜脱臼

●可動制限

●関節の強直

●関節周囲の炎症(軟部組織のはれ、腱鞘炎、嚢腫など)

●脱力感、倦怠感、微熱など全身症状

●その他、皮下結節(刺激や圧迫を受けやすいところによく出る)、胸膜炎、間質性肺炎、肺線維症、心外膜炎、末梢神経障害、多発性神経炎、上強膜炎、皮膚潰瘍、壊疽などの症状   etc.

以上のような症状が現れ、痛みの特徴は激しい痛みで、動かさなくても痛いことが多いです。

リウマチ(関節リュウマチ)の原因は

原因は不明。しかし、以下のような事が考えられています

●体質的要因…遺伝的な要素、30~50歳代の女性に好発する

●免疫学的要因…リウマトイド因子、免疫グロブリンGに対する自己抗体と捉えた自己免疫

●環境的要因…寒冷、湿気、ストレス、ウイルス感染…

など、免疫が異常に働いた結果の疾患であるだろうということはわかってきているようですが、原因は不明なのです。

リウマチを自分で治す

リウマチを自分で治す是非

リウマチは、一般的には進行性の病気です。

手遅れになる前に何らかの手を打つことは重要だと考えます。

自分でできることといえば、免疫力を高める行動をとることでしょうか

裏を返すと免疫力を下げるような行動をとらないことです。

しかし、即効性はありません。リウマチ症状の進行に追いつくことができるかどうかは疑わしいです。
なぜなら、今までの生活で、免疫力をうまくコントロールできていないのですからです。

病院でも治療法が進化しています。早めの対処で改善が図れる場合もあるのです。

整体でリウマチを改善
(つじ自然整術院の無痛の整体)

リウマチで整体を受けてよいのか

リウマチで当院に来られた場合、施術させていただきます

きつめの刺激は禁止です。病院でも言われると思います。しかし、当院の施術は優しい刺激になります。

ただし、進行性の症状ですので、病院での治療と並行で行うことをお勧めします。

または、進行が落ち着いた状態で受けられるかです。

リウマチについてもう一言

自律神経の乱れが考えられます。当院の整体で自律神経調整を行うことができます。

関節の変形に対してのアプローチもします

変形がすっかり戻ることはありませんが、変形の進行を食い止めさらには少し元に戻し、痛みの緩和を目指せます

数回で結果が出るものではありませんが、通院していただけましたら、しっかり施術させていただきます

0725-46-5310

リウマチのコラム記事

≫ リウマチ

当院に来られるリウマチの方の話

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リウマチを治してほしいという方が、来られたことは無かったと思います。

痛みの緩和について改善を望まれる方や、腰痛や肩こりなどの症状を治すのがメインで来られている方がリウマチだったりはあります。

ともあれ、リウマチの状態を施術で触ることはよくあることです。

困った症状として変形が挙げられます。

見ていると、変形は、そのタイミングは突然やってきて、数日~数週間変形しやすい状態が続き、そしてその後収まり、変形が固定されてしまうという流れで起こっているようです。

その期間中は変形する関節部の骨頭が柔らかくなってしまっている様子です。

で、通常時、歪みの要素に対しては、靭帯や骨で対抗しており、ほんの少しづつしか変形しないのですが、この変形しやすい時期には、ここぞとばかりにググッと変形してしまいます。

当院ではこのタイミングでも積極的に優しく触って変形を最小限で済むように施術をします。

この際は、例えば、右に曲がったから左に戻すということを単純に行うことはしません。

歪みの方向は、単純なようで単純ではないからです。

前記のような単純な戻す方向への圧力は、柔らかくなっている骨頭への負担が非常に高く、変形を助長してしまいます

例えば、指が尺側偏位等の歪みが出て、ご自身で橈側に戻したいときには、単純に橈側にグーッと押すことはしてはいけません。

特に変形が進行している炎症時期には制圧はしてはいけません

もし、どうしてもご自身で行う際には、牽引(関節を引っ張る)ことを基本として考えてください。

牽引したうえで、前後左右ひねりなど、歪みの改善を試みてください。

当院では、炎症周囲の筋腱関節の改善を行ったうえで、当該関節の施術を行いますので、ご自身で施術されるよりは効果があり、危険度は低いと考えています。

とにかく、ヘルニア自体を改善するには自己免疫疾患を起こしてしまうような多様はストレスをできるだけかけないようにし、自律神経を整えるようにしないといけないでしょう。

そういう意味でも当院の整体と定期的に受けることはオススメです。

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整体とリウマチ

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リウマチは関節の変形が出てからご来院されることが殆どです。

(変形→病院→当院の順でしょうか)

ただし、その変形は完全にもとに戻ることは、ほぼ有りません。

まずは痛みを取ることから始まります。

さて変形についてですが、興味深いのは『尺側偏位』です。

(尺側とは小指側のこと。腕の2本の骨の小指側のことを尺骨というので、尺側変異とは尺骨側への変形と言う意味)

体の関節には歪みのパターンがあるようです。

手首から指にかけて、尺側に変形することが多いのです。

この様に変形にはパターンがあり、整体にて予防、緩和がある程度できますが、肝心のリウマチにおける骨(関節)の破壊に対しての対処に関しては苦手な分野になります。

ここに関しては、病院にて、対処してください。

骨が破壊されたタイミングで大きくゆがむ関節に対して、つじ自然整術院では、骨が破壊されたタイミングでも関節が歪まない様に、正しい位置に近づける施術を行っています。

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0725-46-5310

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住所:大阪府和泉市和気町1-6-12
営業時間:10:00~18:00
定休日:日曜、祝日