過呼吸症候群(過換気症候群)…和泉市整体
過呼吸症候群(過換気症候群)
過呼吸症候群(過換気症候群)
- 無意識の過呼吸(呼吸のしすぎ)によって、全身的に多彩な症状がみられる発作性の疾患
- 20~40歳の比較的神経質な女性に多い
- 精神的ストレスが誘因となることが多い
- 不安感、呼吸困難感、動悸、めまい感、手足のしびれ、振るえや硬直、頭痛、吐き気、ふらつき、耳鳴り、けいれん、意識喪失 etc.
- (非発作時は頭重感、肩こり、めまい、手足先の冷感やしびれなど)
過呼吸症候群(過換気症候群)の対応
- 発作は30~60分程度で改善
- 一般的に、安心させ、紙袋などに吹き込んだ呼気を再呼吸させる
- できれば上記の方法ではなく、何秒か息を止めたり、ゆっくり腹式呼吸などで改善できるように訓練する
- 他の病気と合併しないように注意をする
- 非発作時に、薬物療法、自律訓練法、交流分析、行動療法を行うこともある
神経症
無痛整体療法では
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- 当院の施術は神経症への直接的なアプローチを主としておりません。
- 自律神経の調整で、比較的改善傾向はありますが、原因の除去ではありませんので、大きな効果が期待できるものではありません。
- ただし、神経症の方の多くが筋、骨などへの影響も出ておりますので、自律神経、姿勢の両側からのアプローチにより、改善へのお手伝いは出来ます。