変形性膝関節症の治療…和泉市整体
変形性膝関節症の治療
膝関節にかかわらず、肘、手首、足首など、各関節について、その関節を安定、固定しているのが、靭帯になります。
靭帯は当然体の組織の一部で、体の組織は意識無意識にかかわらず,脳によって制御されています。(ストレスが多様な症状に発展することを見れば、脳が細部にわたりコントロールしていることはわかりやすいと思います)
靭帯も体の組織の一部なので、脳でコントロールされていると考えます。
そのコントロールの伝達を担うのは神経で、その神経に何らかの障害があると靭帯にも影響を及ぼします(脳のコントロールがうまく伝わっていない状態)
その際は、関節に何ら外傷歴がなくても靭帯がゆるみ、関節の音が鳴ったり、関節が太くなったりすることが多いのです。
膝関節など各関節の治療にはその関節部分の治療は当然のこと、長期的に見れば、腰部、頚部など、神経の阻害されている部分の治療を行わないと、再発の可能性は高まることになります。
膝の関節が、変形性膝関節症と診断されていたとしても、その変形自体が起こった原因の改善を目指さないとなかなか治らないものなのです。
当院のやさしい整体で、関節のずれとその原因の改善を目指しましょう。