進行性筋ジストロフィー…和泉市整体
進行性筋ジストロフィー
【症状】
『デュシェンヌ型筋ジストロフィー』 ...男性のみで、ほとんどが5歳以下に発症
●転びやすい
●跳んだり走ったりできない
●立ち上がる際に手を足にそえるようにしてからだをおこす
●歩くときの姿勢は腰を前に突き出し、上半身を左右に揺する
●仮性肥大(全体の筋萎縮に対して、ふくらはぎが肥大してみえる) (...10歳ごろには、背骨や足の関節が弯曲、拘縮、呼吸不全など。車いすが必要となる )
『ベッカー型筋ジストロフィー』...多くは5歳以降の発症。進行もより遅く、40歳以上で元気な例もあり。
●デュシェンヌ型と同様
●程度が軽い
●関節拘縮はまれ 『肢帯型筋ジストロフィー』
●腰周囲(ときに肩周囲)の筋力低下
... 他に、顔面肩甲上腕型筋ジストロフィー、遠位型筋ジストロフィー、眼咽頭型筋ジストロフィーなど
【原因】
『デュシェンヌ型筋ジストロフィー』
●伴性劣性遺伝(男性のみに発病)
●筋肉を包む膜の蛋白質の1つであるジストロフィンの異常 『ベッカー型筋ジストロフィー 』
●デュシェンヌ型と同様(程度が軽く、発症も多くは5歳以降のため区別) 『肢帯型筋ジストロフィー 』
● 遺伝による(男女とも)
【一般的な治療】
特に決まった治療はない(合併症に対しての治療となる)
(※なお、つじ自然整術院の施術は上記の倦怠感に対する病気の治療は対象としておりませんが、各専門治療施設にて治療をしていただき、併用として当院にご来院していただくことで、微力ながら改善へのお手伝いが出来る可能性はあります。)