病院で『異常はありません』と言われた痛み…和泉市整体
病院で『異常はありません』と言われた痛み
痛みが酷く、病院に行って検査をしてもらったが、『特に異常はありません』といわれることは日常的にあるようです。
当院に来ていただける方も、多くこのような経験をされているようです。
しかしこの診断はとても大切で、
●★特に命に関わることでは無いという事
●★障害を残すような大きな異常が無いという事
これだけ分かるだけでも十分価値があります。
では異常がないのに本当に痛みは出るのでしょうか?
...はい、出る可能性はあります。(厳密にいうと細かな異常はありますが、その程度は動物の体として正常範囲であると言う事)
どういうことかというと、痛みの原因が、正常範囲内での体が反応である可能性があるからです。
たとえば、運動しすぎた後の筋肉痛などは正常反応です。
『スジを違えた』などという類も、多くは正常範囲内といってよいでしょう。
その正常範囲内のことに対して、痛み止めの薬を出して様子をみることはとても理にかなっています。
ただし、異常がないと診断されたものの中に、小さな異常がある可能性も否定できません。
その場合、小さいとはいえ、なにか原因があって異常が発生しているのですから、そのまま放おっておくと、少しずつ大きな異常に変わる可能性があります。
また、原因の大小にかかわらず、痛みが大きく生活に影響することも珍しくありません。
当院で、原因が小さなうちに対処することで、大きな異常にならないようにすることが出来ます。
早めの対処をお勧めします。
また、症状がなくても遠慮せずにお越しください。