仰向けに寝て痛い腰痛…和泉市整体
仰向けに寝て痛い腰痛
体制によって痛みの変わる腰痛があります。
座って痛い腰痛や、立っていて痛い腰痛、また、寝ている状態で痛い腰痛など、色々あります。
腰痛は、概ね腰部に原因がありますので、痛くなる体制で、腰の悪い状態がさらに悪化している言う事は容易に想像がつきます。
さて、人が仰向けに寝ている時には腰部はどうなっているかと言うと、骨盤が前傾気味になり、そのため、腰部は反り気味になっておりますので、腰椎が前湾すれば、痛みが増すと状態である可能性が考えられます。
そんな方は、腰を反る様な伸びをすれば痛かったり、立っていると、じわじわ痛くなったりすることが多いと思います。
悪い腰部の個所に対しては相応の治療が必要になると思いますが、腰椎の変形に至る要因があったと考えます。
その多くの要因が、骨盤の位置です。
骨盤の後傾で腰椎の形状が異常になっている可能性が非常に高いです。
正しい姿勢は非常に重要ななるのです。
つじ自然整術院では、上記を踏まえ、反った時に痛くならないような施術を進め、さらに骨盤の矯正を行います。
余談になりますが、座った時に痛いような場合には、逆の状態の可能性がありますので、寝ている時とは違うイメージの施術になります。
ちなみに起床時の腰痛に関しては、腰痛全般に言える症状なので、仰向けで痛い腰痛の状態だとは言い切れません。