腰痛、坐骨神経痛、ぎっくり腰の違い…和泉市整体
腰痛、坐骨神経痛、ぎっくり腰の違い
簡単に言うと、①腰部が痛ければ腰痛、②腰部、大腿後面からその下あたりのどこか、坐骨神経のライン上が痛ければ坐骨神経痛、③急にギクッと腰が痛くなればぎっくり腰 ということになります。
どれも神経が関係していますので神経痛といえば神経痛、どれも腰が痛いので腰痛といえば腰痛、痛みの種類がギクッとしたものだからぎっくり腰と言えなくもないです。
当院では、結局、施術方法は同じようなものになります。
なぜなら、神経の当たり具合や場所などは多少違うものの、状態としては何となく似たような感じですし、どの状態であっても、痛みは複合的な要素であることが多いからです。
重要なのは、痛い箇所に関わる関節の変形状態、痛みの種類、痛みの出る体制、痛みが出たきっかけなどで、症状名ではありません。
当院では、病名、症状名にとらわれることなく、目の前の現象を重要視し、施術を行います。